安全に、そして安心して。
開院して数年が経ちましたが、鼻の手術を検討されている方からたびたび不安の声をいただいてきました。
手術機器や麻酔の進歩により、以前は全身麻酔が必須だった鼻の手術も、今では日帰りで行うことが可能です。
「入院が必要なのでは?」という"なんとなく"の不安に、医師として丁寧にお答えします。
あなたが聞いたとこのある
「入院手術のメリット」は誤解かも!?
みなさん「手術=入院が必要」と思いがちですが、実は"なんとなく"の安心感による誤解が多いのです。
- 出血が多いなど術後に急変するケースはほとんどありません。過去では、200~300名に1名(0.5%程度)
- 万が一特別な対応が必要になった場合も、当クリニックにて術後の対応は24時間365日可能です。
知れば知るほど日帰り手術がおすすめ!当クリニックの日帰り手術6つのメリット
当クリニックでは手軽に手術を受けられる環境を提供したいという思いで
ライフワークバランスを重視し、日頃の仕事や家事や育児、家族サービスの調整も行いながら、手術に取り組んでいます。
- 鼻の手術に特化した施設(医師、看護師スタッフ・技術・手術機器)
- 医師・看護師と直結した手厚いサポート(夜間・週末も安心のオンコール対応)
- 入院費も必要なし
- 社会復帰が早い
- ご自宅で過ごす安心感(介護が必要な方・小さなお子さんがいても安心)
- 入院ご希望の方は近隣の病院に入院も可能
当院では、患者さまの待ち時間をできるだけ短くするため、時間予約システムを導入いたしました。
来院することなく、パソコンやスマートフォンから簡単に時間予約が可能です。
※診療の順番は多少前後することもございます。何卒ご了承ください。
当クリニックでの鼻の日帰り手術の取り組みを、
患者さまから寄せられた不安に答える形で紹介していきます!
鼻の日帰り手術の
安全性について
日帰り手術って本当に大丈夫なんですか?入院したほうが良いんじゃないですか?
ご安心ください。私が総合病院に勤務していたころ入院患者さんの対応をしていたのですが、特別な処置もなく入院期間中の経過観察がほとんどでした。
私も入院したことがありますが、家で家族のサポートや自分が好きなことをして過ごした方が、苦しい時間も早く進みます。
また、耳鼻咽喉科の治療は定期的な通院が重要なので、手術後数日の入院をするよりも、通院しやすい病院を選ぶほうが長期的な負担が少なく済みますし、金銭的にも日帰りがおすすめです。
当クリニックでの実例・取り組み
現在の手術時間はおおよそ2時間弱ですが、私が勤務医になりたてのころは4~5時間要していました。
出血が多いと手術時間が長くなる傾向がありますが、積極的に手術研修会で学ぶことにより、解剖への理解を深めることで以前より出血のコントロールができるようになり、今ではほとんど出血しないような手術ができるようになりました。
だからオススメ日帰り手術
当院では日帰り手術を行っています。子育て中の方など、その日のうちに家に帰れるので安心というメッセージをいただくことが多いのですが、中には入院しないことに不安を感じる患者様もいらっしゃいます。
私が総合病院に勤務していたころ、患者様が何日入院されるか統計を取りました。結果、入院中必要な処置が特になかったにも関わらず平均して4泊5日。入院しても何も処置が必要ないケースが多いという過去から、今では日帰り手術を強くオススメしています。
日帰り手術と入院手術の比較
| 手術前 | 手術日 | 術後1日 | 術後2日 | 術後3日 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 日帰り手術の場合 |
普段通り生活頂けます |
手術後はご帰宅 |
自宅療養が必要です |
普段通り生活頂けます |
普段通り生活頂けます |
| 入院手術の場合 |
手術前入院 |
手術後は入院 |
入院 |
入院 |
退院 |
医師や看護師との距離が近く、術前・術後も気軽にご相談いただけます。
さらに手術後は24時間365日携帯電話で直接連絡をとっていただくことができます。
術後の処置が必要な場合も当院で完結しますし、診療時間内であればいつでもご来院いただけるので、事前予約が必要な場合が多い総合病院よりもフレキシブルにご利用いただけます。
長い期間の診療が必要になると、総合病院だと担当医が変更になったり異動になったりする場合があるので、そういう面からも安心です。
- この薬はいつまで飲んでいいですか。
- いつから仕事ができますか。
- 飛行機にいつから乗れますか。
- 家事はできますか。
- お酒は飲めますか。
鼻の手術の痛み・安全性について
手術は痛いんですか?また、鼻の手術って難しいですか?再発しませんか?
手術中は全身麻酔なので痛みを感じません。術後も痛みが出にくい工夫を行っています。
手術の難しさについては、医師として「簡単な手術」は無いと考えています。ただ、医師やスタッフの熟達度合いによって術後の改善に大きな差が出やすいということを加味すると、耳鼻咽喉科の手術は「難しい」部類に入ると言えるでしょう。
また好酸球性副鼻腔炎など、どんなに手術のレベルが高くても再発のリスクが拭えない病気は存在します。
この再発のリスクですが、総合病院のように大規模な病院であってもゼロにすることはできません。
当クリニックでの実例・取り組み
誰でも痛みは感じたくないものです。
私たちのクリニックでは痛くない手術を心がけており、そのために色々な工夫を行なっています。例えばガーゼなどのつめものをしない。術後の処置を行わなくていい手術を心がける…。
などです。
また、手術は全身麻酔で行いますので手術中の痛みを感じません。
術後の痛みもそもそもほとんどございません。
耳鼻咽喉科は、他の診療科の手術と比較して合併症が起きやすい傾向にあります。(頭蓋内損傷や眼窩内損傷など)幸いなことに、これまで私は起こしたことはありませんが、合併症を減らすためには術者がどれだけ解剖を理解し、手術に熟達しているかが重要な指標となります。
万が一耳鼻咽喉科の範囲に収まらない合併症が発生した場合は、近隣の総合病院と連携して対応するようにしています。術後何かあっても24時間365日の電話対応や、自院での処置も行いますので安心です。
完璧を目指しています。
車を運転している限り事故に合う可能性が0にできないように、執刀する以上は何か起こる可能性が0ではないことを常に意識して手術を行っています。総合病院での手術と違い、専門性に特化してそれぞれの症例を大切に研究しているため、症例に対する理解が開業当初と比べて圧倒的に深まりました。そして術後に再発してしまった症例や時間がかかった手術に関しては、手術動画を見直しています。
当院が開業以来、術後に緊急入院が必要になったようなケースはこれまでございません。
それは総合病院でも大学病院でも同じです。そのため、術前の診断から術後の長期的な加療も含めて一貫して通院可能な施設を選ぶ必要があります。
私も術後の治りが悪いとご意見をいただくこともございますが、鼻の手術はどうしても治るまでに数ヶ月要します。
お互い我慢が必要になることを念頭に、手術に向き合っていただけると大変ありがたく思います。
総合病院との違いについて
クリニックで手術するのが不安です。総合病院のほうが良くないですか?
私も勤務医時代はそう考えていました。しかしながら、総合病院では高額で、最新の手術機器を購入することができません。
自分が納得のいく器具で手術をしたいという気持ちが開業の動機にありました。
当クリニックでの実例・取り組み
私は現在でも総合病院で執刀することがありますが、当院での手術のクオリティも同水準で行っています。
むしろ開業前に見学したある手術クリニックでは、過去に見た耳鼻科医全体で見てもトップクラスに綺麗な手術でした。
耳鼻咽喉科の手術では、組織の規模よりも高度な術式や麻酔技術、術後管理が重要です。その点で言えば当院は総合病院に全く引けを取りません。
これは、術中の器具の位置をCT画像上に連動させる手術支援機器で、いわゆる自動車でいうカーナビゲーション・システムと似たようなシステムです。
当院では、私たちが得意な術式に特化して技術を磨いてきました。都度異なる術式を行う総合病院とは違って毎回同じ術式で手術を行うため、術者・麻酔科医・看護師の練度がとても高いです。
鼻の手術に特化し、繰り返し反復経験することで、手術への理解度も高まっています。手術に立ち会う際は毎回カンファレンスを行い、術式の確認や、患者さんごとの注意点について話し合い解決できるように取り組んでいます。
そして開業前まで含めるとこれまでに1000例以上の実績を積んできたため、実績の面で見ても安心いただけると思います。
なお開業して200件程度の手術を行ってきましたが、過去にあった電話相談は10件弱で術後の出血は1例のみでした。その出血の際も簡易な処置だけで自宅に帰られましたので、過去に緊急入院が必要になった事例もございません。
先にお話ししたとおり、私は総合病院でも執刀するため、総合病院の先生とも頻繁に情報交換を行っています。
また研究会・学会への参加や発表も行い、常に新しい医療技術の吸収に取り組んでいます。
当院では、患者さまの待ち時間をできるだけ短くするため、時間予約システムを導入いたしました。
来院することなく、パソコンやスマートフォンから簡単に時間予約が可能です。
※診療の順番は多少前後することもございます。何卒ご了承ください。